2017年12月31日日曜日

【2017年】楽曲再生ランキング

itunes
思いつきでやってみようと思った、私個人の再生回数ランキング。
今年1年、どんな曲をよく聴いたのか思い返してみよう。


♬ 1位:【jizue】sakura (strings ver.)
10月リリースの楽曲が、まさかのトップ。
2ヶ月の間に鬼再生してたことになりますね。
以前からあった楽曲でしたが、弦が加わったことでとてもパワフルに。
それにハマってしまいました。
今も結構な頻度で聴いているので、来年もランクインしてくるかも。


♬ 2位:【fox capture plan】FRAGILE #2
こちらは年代わりにリリースされた楽曲なので順当といったところですね。
フュージョン感のあるイントロ。
プラス弦でインパクトのあるクールな一曲。


♬ 3位:【まらしぃ】Little Traveler
ボカロ曲のインスト。
2011年リリースの曲ですが、今年になって不思議とよく聴く。
ピアノ+弦の幻想的な一曲。


♬ 4位:【SANOVA】Cloud9
こちらも年代わりにリリースされた楽曲なので再生回数多めです。
スピード感と躍動感が爽快。
テンションが上がる素敵な曲です。


♬ 5位:【まらしぃ】I have a dream (Piano Trio ver.)
再びこの方。
この曲も上半期リリースの曲なので順当かな。
パワフルでエネルギッシュなメロディに興奮。
鳥肌が立ちます。


こんな感じのベスト5。
偏りがちですね。
個人的な好みですので不快に感じた方はご勘弁を。

しかしながら、こうやって1年間で聴いた曲を振り返ってみるのも、案外楽しいものです。


2017年12月23日土曜日

Olasonic USBスピーカー「TW-S7」

Olasonic USBスピーカー「TW-S7」

旧東和電子が製造していた「Olasonic(オラソニック) TW-S7」というUSB接続のパワードスピーカーがある。
このスピーカーは最新モデルではない。
ただ単に私が使用しているものというだけ。

最新式は「TW-S9」。
ハイレゾ対応になっている。


ではなぜ、このことについて書こうと思ったたのか。
それは、何となく形状が面白くて可愛いからだ。

USBスピーカーというと安価(1,000円くらい)で小型なものが多い。
そして最大の特徴は、パソコンなどでの接続がメインでAC電源が不要なところ。
ただ、PCからの電源供給を受けるせいなのか、低出力でパワーに欠けるのが難点。

しかし、この「Olasonic TW-S7」は違う。
この可愛らしい卵型の見た目から驚きの音が...

両側で20Wの出力。
かなりの大音量にも音割れすることなく響く。
音質も良好。(もちろん一般的なパワードスピーカーには劣ると思うが)

PC作業時など、軽く音楽を流したいときには欠かせないものになっています。

ただし、いいところばかりではない。
これだけの高性能。
価格はそれなり。
私が使用しているモデルで7,000円超。
最新のハイレゾ対応モデルだと18,000円程度。

レビューなどでは、Win環境だとボリューム調整に難があるよう。
(私は、Macなので抵抗なく使えています。)

そして、最新モデルは少し格好悪い。(カバーみたいな部分が何となく)

それでも、この形は魅力的。
話題性もあると思います。(私の家に来た人は大抵、このスピーカーのことに触れる。)

贅沢品なのでオススメはしませんが、こういった物があるということを知っているだけでも面白いかもしれませんよ。

各曲「Spotify」に対応しました。

「美音の世界」にて公開している「Spotify」の表示について、過去のレビューへも反映が完了しました。
アーティストやレーベル側が公開していない楽曲については対応できませんでしたが、何曲かフル再生できるようになっています。
この機会に、過去のレビューもご覧頂ければ幸いです。

2017年12月17日日曜日

「iPod Touch」の修理について

先日、「美音の世界」で綴った「iPod Touch」の修理について、少し詳細に記してみよう。

私は、5年ほど前から「iPod Touch」を愛用している。
何の問題もなく使用していましたが、今年に入ってバッテリーの持ちが悪くなってきた。

5年も使っていれば当然でしょう。

なので、「修理」か「買い換える」かを迷っていました。

修理だと2パターン。
バッテリー交換だと8,800円。
それ以外の修理だと14,800円。

購入となると容量的に128GBで32,800円。

新しいものが使いたいという欲求はありましたが、機能面で特に問題もありませんでしたし年末のお財布事情もあるので、修理(バッテリー交換)にしようと「配送修理」を申し込みました。

ちなみに「配送修理」とは、ネット申し込みを行い、希望日に宅配業者が引き取りにきてくれるサービス。
原因があきらかでしたし、Apple Storeへの持ち込みだと予約がいるし、店まで行かなければいけないし、待たされるしで、苦労することが多いと思うから、こちらがオススメ。

後日、ヤマト運輸さんが回収に来てくれて、その1日後。
Appleさんから修理完了のお知らせ。

「早くね!?」

と思いつつメールの内容に目を通してみると、シリアルナンバーが変わっていることに気付く。
思わず口元がニヤける。

シリアルナンバーが変わるということは、本体が変わるということ。
本体が変わるということは新品になるということ。

これはもしや新品にしてくれたのかな?
嬉しい期待が膨らむ。

後日、手元に現物が届くと、そこにはもっと嬉しいことが。
新品は新品でもそこにあるのは...

最新モデル第6世代!(私が使っていたのは第5世代でした)

声に出してしまうほど嬉しい出来事。

よくよく考えてみると「iPod touch(iPhoneもそうですが)」って、簡単にバッテリー交換できるように見えない。
交換するにしても、時間がかかる上に他の部分を壊してしまうリスクも高そう。
そうまでするくらいならApple側からしても在庫のあるもので対応したほうが安いし早く対応できる、ということでしょうかね?

結果として「バッテリー交換代8,800円+税」で新品に。
長く使う・使っていこうと思い選んだ、修理という選択が良い結果に繋がりました。

2017年12月3日日曜日

エレクトロニック音楽を知る

間隔が空いてしまいましたが、「音楽の旅」第二弾です。

「音楽の旅」第一弾・Wonder World「everlasting」との出会いはこちら

やはり、このテーマで綴るのは少し恥ずかしいものがありますね。
ただ始めた以上、続けられるように努めていきます。

それでは第二弾。
「エレクトロニック音楽を知る」です。
エレトロニカなど、呼び方は様々あるみたい。

第一弾で記したWonder Worldさんの楽曲がきっかけで、こういった音楽のジャンルがあることを知った私。
興味も強くなり、どのような曲があるのかiTunesで探してみることに。
幸いなことに、ジャンル別で絞ることができるので苦労はしない。

メインどころに見られる名前などは世の中でも有名人。
「中田ヤスタカ」氏などが、そうだったのかと知る。

ただ、私が興味があるのはそういった方々の曲ではない。
少し時間をかけるとスグに名前を知らない方々の曲が見つかる。
※私が名前を知らないだけで、その世界では有名かもしれません。

いろいろと試聴をしてみるが、私が想像していた音楽とは違うものばかり。
エレクトロニックというから電子的な音を駆使した曲なのは当然想像できましが、私の耳は厳しい激烈なノイズ音やビープ音が。
メロディと感じられるものはなく、違和感を強く感じる特殊なリズム。
突然発せられる奇っ怪な音に鼓動が激しくなる。

と同時に納得も。
確かにエレクトロニックだと。
アナログ楽器では、作るのが難しい音なのだと。

それでも何曲か聴いていると、心がときめく曲を見つけられた。
Scam Circleさんの「In The Door」。



この曲は、ノイズ感のある電子音だけでない。
激しい音の中にもメロディが感じられた。

格好いい...
即購入でした。

この曲もYouTubeでミュージックビデオが配信されています。

2017年12月2日土曜日

美音の世界で「Spotify」の埋め込みを開始。

先日、このブログで「Spotify」のことを紹介しました。
その記事内にも綴りましたが、Spotifyで公開されている楽曲はアプリを使用することでフル再生が可能。
更に埋め込みコードもあり、サイト上に表示することもできます。

ですので、本日「美音の世界」に追加したレビューより、Spotify内の楽曲表示を開始しました。
過去のレビューにつきましては、少しずつ対応していく予定です。
ご期待ください。