先日、「美音の世界」で綴った「iPod Touch」の修理について、少し詳細に記してみよう。
私は、5年ほど前から「iPod Touch」を愛用している。
何の問題もなく使用していましたが、今年に入ってバッテリーの持ちが悪くなってきた。
5年も使っていれば当然でしょう。
なので、「修理」か「買い換える」かを迷っていました。
修理だと2パターン。
バッテリー交換だと8,800円。
それ以外の修理だと14,800円。
購入となると容量的に128GBで32,800円。
新しいものが使いたいという欲求はありましたが、機能面で特に問題もありませんでしたし年末のお財布事情もあるので、修理(バッテリー交換)にしようと「配送修理」を申し込みました。
ちなみに「配送修理」とは、ネット申し込みを行い、希望日に宅配業者が引き取りにきてくれるサービス。
原因があきらかでしたし、Apple Storeへの持ち込みだと予約がいるし、店まで行かなければいけないし、待たされるしで、苦労することが多いと思うから、こちらがオススメ。
後日、ヤマト運輸さんが回収に来てくれて、その1日後。
Appleさんから修理完了のお知らせ。
「早くね!?」
と思いつつメールの内容に目を通してみると、シリアルナンバーが変わっていることに気付く。
思わず口元がニヤける。
シリアルナンバーが変わるということは、本体が変わるということ。
本体が変わるということは新品になるということ。
これはもしや新品にしてくれたのかな?
嬉しい期待が膨らむ。
後日、手元に現物が届くと、そこにはもっと嬉しいことが。
新品は新品でもそこにあるのは...
最新モデル第6世代!(私が使っていたのは第5世代でした)
声に出してしまうほど嬉しい出来事。
よくよく考えてみると「iPod touch(iPhoneもそうですが)」って、簡単にバッテリー交換できるように見えない。
交換するにしても、時間がかかる上に他の部分を壊してしまうリスクも高そう。
そうまでするくらいならApple側からしても在庫のあるもので対応したほうが安いし早く対応できる、ということでしょうかね?
結果として「バッテリー交換代8,800円+税」で新品に。
長く使う・使っていこうと思い選んだ、修理という選択が良い結果に繋がりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿