2017年10月9日月曜日

Wonder World「everlasting」との出会い

壮大なテーマでラベルを作成してしまったが、小さいな脳みその人間なので中身は薄っぺらいものなってしまいそうで先行き不安。
そもそも、なぜこういったテーマを作ったかというと趣味の原点と経緯を自分で振り返ってみようと思ったからです。
ですので、この先このテーマで綴る文章は私個人の音楽観だったり・思想だったりがあるので、不適切な表現あるかもしれません。
不快に感じ方は申し訳ありません。

というわけで、このテーマ1回目。
Wonder World「everlasting」との出会いです。



今から4年前くらいになります。
当時の私は、音楽にあまり興味がなかった。
というのは、歌詞への興味や共感が持てなくなっていたからです。
作業中にくだらない歌詞の内容が耳に入り、イラつくことまでありました。
たぶん、自我が強すぎで他人の人生観が理解できないのでしょうね。

そんなある日、妻の買い物に付き合っている最中立ち寄った「ヴィレッジ・ヴァンガード」。
所々に設置せれているスピーカーから流れる曲。
その中にこの曲がありました。

「Wonder World」さんの「everlasting

戦慄的なメロディ。
そして歌詞が無い...
衝撃。

そう。
私は、インスト(インストゥルメンタル)を知らなかった。
知っている音楽といえば、歌謡曲・学校で習うレベルのクラッシク・ジャンル名だけ知っているジャズやラップだけ。

今思えば、恥ずかしいくらい音楽観の狭さ。
自分の世界だけに閉じこもり、勝手に尖っていた小さい人間だったんですね。

その日の夜に、いろいろ調べて購入させて頂きました。
盤面ではなく、ダウンロード版ですが。

ちなみに、この曲はYouTubeでもミュージックビデオが配信されています。

「音楽の旅」第二弾・エレクトロニック音楽を知る >>

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